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脱毛サロンに行く前&当日&後の注意点とは?お酒・日焼け・薬はNG!

初めて脱毛サロンに行く時といえば、大抵の場合、公式サイトや電話などで予約をしたカウンセリングということになるかもしれません。
とりあえず何を持っていけば良いのか?どんな服装が良いのか?といったことなどで、不安になったり悩んでいたりする人のために、ここでは、脱毛サロンに行く前の準備や気を付けるべき事について解説していきます。

脱毛サロンに行く前に気を付ける5つのポイント

日焼けはしないようにする

日焼けしない

エステでの脱毛をしている最中に、日焼けは絶対にNGです。

一度始めると継続で何回か通う必要がありますから、エステサロンでの脱毛中は日焼けには気をつけてください。
なぜかというと、日焼け肌には施術ができないからです。
光脱毛という方法をエステサロンでは行いますが、仕組みとしてはその光がムダ毛のメラニン色素に働きかけて毛根にダメージを与える…というものです。
日焼けをするとムダ毛以外のところにもメラニン色素が現れてしまうため、光を照射すると、ムダ毛ではないところにまで光が当たって肌にダメージを与えすぎてしまうのです。
またその他のメラニン色素にも働かなくてはならないので、光が分散をしてしまって、肝心のムダ毛のメラニン色素に当たる光が減るため、効果も減ってしまいます。

 

もし日焼けしてしまったらどうすれば良い?

スタッフに直ぐ相談しましょう!
日焼けにも度合いがあります。
日焼けの度合いや面積と脱毛箇所を兼ね合わせて
その日の照射を避けて別日にすれば良いのか?しばらく施術をストップしなければならない程度の日焼けなのか?
上記を、実際の肌状態を見せながらスタッフさんと相談するのが一番良いですね。
うっかり焼けてしまった場合は、コースの中止も含めての相談になる可能性もありますので気をつけて下さい。

 

生理付近は避ける

生理付近を避ける

女性にとって、生理というのは体に大きな変化が起こるときです。

その前後に光脱毛をするというのは、その変化が起こっている体に対して更に変化を与えることになります。
特に生理前後のお肌は敏感になっているところですから、そこに光を照射してしまうと肌荒れも起こしやすくなります。
確かに光脱毛は肌に優しいのですが、それでも生理前後は些細なダメージでも大きく影響を受けやすいので、できるだけ避けておきましょう。

 

飲酒には注意

飲酒・薬に気をつける

エステサロンでの脱毛はあらかじめ毛周期に合わせて日にちを決めているはずなので、前日はアルコールの摂取は避けたほうがいいでしょう。

アルコールを飲むと体温が上がりますが、体温が上がることで光を照射すると肌トラブルが起きやすくなります。
サロンによって、そして当日のその人の体調や状態によっては施術ができない場合もありますから、気をつけてください。

 

薬は飲まない

脱毛の前には、風邪薬などの薬を飲むこともNGとなります。
風邪薬などの薬剤と脱毛は非常に相性が悪く、体調を崩してしまったり、色素沈着を起こしたり、お肌が荒れてしまう危険性が高まるためです。

 

この場合の薬剤には、風邪薬や鼻炎薬、花粉症の薬や降圧剤、鎮痛剤やピルや向精神薬などが当てはまります。
もし飲んでしまった場合には、必ず担当者にその旨を伝えるようにしてください。

 

インフルエンザなどの予防接種

冬場の乾燥する時期に備えて、インフルエンザの予防接種を受ける人もいるかもしれません。
予防接種を受けた後の体内は、免疫機能を高めるための準備をせっせとしているため、非常にデリケートな状態とも言えます。
そのため、インフルエンザなどの予防接種を受けた後は、1週間以上のブランクを作ってから脱毛に臨むようにしてください。

事前のシェービングの準備

エステサロンでの脱毛の前には、必ずシェービングをしていかなくてはなりません。
脱毛の施術をしてもらうのだから、そのままムダ毛が残ったままでもいいのでは?と思うのですが、実はそうではありません。
エステサロンでの脱毛はムダ毛が伸びているままでは光を照射することができないのです。
ムダ毛が伸びていると余計に光を照射してしまうからです。きちんと前日に処理をしておくようにしましょう。

 

サロンによっては伸びていれば処理をしてから施術をしてくれるところもありますが、逆にムダ毛が伸びているとその日は施術ができませんと断られることもあります。
前日に処理をしておけば間違いなく大丈夫だと思いますので、エステサロンでの施術前日には自己処理をすることを忘れないでください。

 

また頼めば有料で行ってくれる場合もありますが、毎回1000円から2000円ほど支払っていたとしても、回数が重なれば結構な金額になってしまいます。

 

それから事前処理には、カミソリや毛抜きやピンセットは使わないようにしてください。
カミソリを使うとカミソリ負けや肌荒れを起こすことがあります。
お肌の乾燥の原因にもなります。

 

施術前のシェービングはなにでするべき?

事前処理では、電動のシェーバーがおすすめです。
家電量販店やネットショップであればそれほど高額なものではないので、もし持っていないようならこの機会にゲットしておきましょう。
肌を傷つけてしまうと、施術が受けられなくなることもあるので要注意です。
シェービング後には、ムダ毛が残っていないかきっちりチェックする事も大切です。

 

ニードル脱毛の場合の事前処理

ニードル脱毛の事前処理は、ムダ毛を処理するのではなく、一定の長さまで伸ばしておく必要があります。
相応の毛の長さがないと、毛穴に針を挿入させにくいためです。

カウンセリング当日の持ち物

カウンセリングの当日に必要なものは、身分証明書です。
話だけを聞いて帰ってくるのであれば必要ありませんが、仮に契約するとなりますと、身分証明書がないと本人確認ができないためです。

 

身分証明書は、運転免許証やパスポート、健康保険証や学生証などがありますが、名前と住所が確認できるものであれば大丈夫でしょう。
18歳未満の人の場合には、契約時に親などの親権者からの同意書が必要となります。

 

服装に関しては特に決まっていることはありませんが、体験をする場合サロンが用意した服に着替える可能性もあるため、着替えをしやすい服装の方が良いと思われます。
アクセサリーなども最小限にとどめておいた方が良いでしょう。

脱毛開始当日の持ち物

脱毛開始当日に必要な持ち物は、サロンの会員証です。
カウンセリングの際に作成することがほとんどです。
受付で提示を求められますので、忘れないようにしてください。
他には現金を多めに持っていった方が良いかもしれません。
初回の施術の様子で、追加をしたくなる可能性があるためです。
こちらは必須ではありません。

 

服装はカウンセリング時と同様に、着替えをしやすい服装であれば問題ありません。
ただし、脱毛後は紫外線に対してお肌が無防備になった状態のため、上に羽織るものを1枚持っていくなど、できるだけ紫外線が直に当たらないような対策をした方が良いでしょう。

 

それからVIO脱毛をする際には、サロンで用意した紙製などのショーツに履き替えることがほとんどですので安心してくださいね。

 

こんな場合はどうすれば良い?なんだか体調が悪い…

熱があるなど体調の悪い時の照射は、体調不良を促進させてしまう可能性があるので受けられません。
特にのある場合は、赤みや腫れの原因となるのでその日のお手入れは断念せざるを得ないですね。
体調をしっかり管理して、万が一体調が悪そうなときはちゃんとスタッフに断りを入れましょう。
施術当日に具合が悪くなってしまった場合も、サロンでしっかり現状をスタッフさんに相談するのが良いですね。
また、体調を崩しがちな方は、あらかじめカウンセリングなどの段階でその旨を相談に乗ってもらい予約方法などを考えるのが良さそうです。

脱毛当日〜脱毛後のNG事項

脱毛したばかりのお肌は、かなり繊細で無防備な状態となっています。
そのため、脱毛当日や翌日にもNG事項が存在します。

 

肌に刺激を与えない

脱毛したその日は、どうしても肌は熱を持ってしまいます。
そのため、お手入れした日から少なくとも3日間は特に肌に刺激を与えないことが重要です。
特に、施術当日の夜は安静にしてゆっくり肌を休ませてあげましょう。
お風呂も湯船には入らず、出来ればぬるめのシャワーのほうがいいですね。
なるべくお肌を温めることは控えましょう。

 

体を洗うときはボディーソープや石鹸をたっぷり泡立てて。
絶対にやってはいけないのが、タオルやスポンジでゴシゴシこすること。
お肌が特に傷つきやすくなっているので、乾燥だけでなく赤みや色素沈着などの肌トラブルの危険性も高まります。
スクラブを使った石鹸類など刺激が強いものを使うのも当面は控えましょう。

 

また、体内に熱がこもっているので、水分も積極的に補給するようにしましょう。

 

ハードなトレーニング

近所を散歩したり家事をするレベルであれば問題ありませんが、スポーツジムで2時間、筋トレを中心としたメニューを消化するといったことは避けておきましょう。
体温が上昇するとかゆみなどの症状が出やすいためです。
こちらも脱毛した日から2〜3日空けてから再開すると良いでしょう。

 

サウナ・岩盤浴・エステ

脱毛後のお肌は熱を持った状態のため、冷やすのは良いのですが、温めてしまいますと、お肌のトラブルを招く要因となってしまいます。
もしスケジュールが入っている場合は、調整することをおすすめします。

 

保湿クリームに気を付けて

脱毛後のお肌に、保湿クリームは気を付けましょう。
保湿クリームの成分には油分が含まれているため、脱毛後の毛穴にスッポリとハマって詰まりやすくなる可能性があります。
保湿に関しては、ローションやジェルなどサロンで購入できるものを使用する方が無難です。

 

摩擦が起こりにくい環境を作る

保湿に加えて大切なのが肌を摩擦から守ってあげることです。
特にVラインなどはほおっておくと乾燥だけでなく色素沈着などのトラブルになってしまいます。
締め付けの緩い下着をはくように心掛けたり、化繊の衣服より綿のものを着るなどして摩擦による乾燥も防いであげましょう。

 

インフルエンザなどの予防接種

脱毛後は、インフルエンザなどの予防接種も控えるようにしてください。
もし予防接種をするのであれば、脱毛当日から10日から2週間ほど経ってからにした方が良いでしょう。

脱毛後に生えてきたムダ毛が気になった場合はどうすれば良い?

脱毛施術後、コースが完了するまではある程度のムダ毛が生えてきてしまいます。
そんな時は自宅で自己処理をするわけなのですが、その際はカミソリや電気シェーバーで処理するようにしましょう。
毛抜きで抜いてしまうと、次の施術ができなくなってしまうクリニック・サロンが多いので注意をして下さい。
また、このページに記述のあるように、カミソリを使うとどうしても肌に傷がついてそれが乾燥のもととなります。
お風呂上がりや朝など、乾燥している箇所に化粧水を広げてあげるのも良いケアになりますので、こまめに気にかけてあげる事をおすすめします。

さいごに

脱毛サロンに行く前、当日、脱毛後に気を付けるべき注意点を詳しくご紹介しました!
サロンだけでなく、クリニックも同じなので、こちらを参考にケアをして下さいね。